冬キャンプ

コロナ禍によってキャンプブームが到来しました。

一時の勢いは収まっていますが、それでもまだまだ週末のキャンプ場は予約がいっぱいです。



ところであなたは、冬キャンプをやったことがありますか?

私は雪中キャンプまでやっています!(笑)



夏のキャンプも楽しいのですが、冬は冬にしか味わえない楽しみがたくさんあります!

私は居酒屋スタイルでキャンプをするので、テント内にレインボーストーブを持ち込み、床冷えを防ぐために断熱シートも準備しています!
冬なのに、テント内は薄着で大丈夫ですし、眠くなったらそのまま寝ちゃえるので最高に贅沢(自堕落?)なキャンプです。



テント内で食べる鍋は最高に美味しいですよ♪

材料はカットされている野菜を買っていくので、食材準備も簡単ですし、コンロを持っていなくてもストーブの上でゆっくり鍋を温めるのもいいものです(*^-^*)

テント内は自分の秘密基地のような感覚になれるので、それだけでも楽しいです♪

まだ冬キャンプをしたことがない人は是非一度体験されることをおススメします!



しかし、冬キャンプは準備が大変です(;^_^A

テント、グランドシート、断熱マット、椅子、テーブル、コンロ、食材、ストーブ、ストーブファン、ランタン(照明)、寝袋、湯たんぽ(寒がりな人)等、最低限でもこれだけはないと居酒屋スタイルは出来ません(;^_^A

あれだけ寒いところに行くわけですから、それは装備もしっかりしないと大変ですからね。



私のように装備を揃えるのも楽しみな人はいいのですが、これからどうしようか迷っている人はいきなりストーブまで揃えるのは勇気がいりますよね(^^;



また、冬は夏キャンプ以上に結露も発生しやすいです。

テントもスカート付きとスカート無しのものもありますし、断熱材もヘタなものを揃えると寒くてせっかくのキャンプが台無しになってしまいます。

それ以外にも気を付けるべき点はたくさんあるのですが、迷ったらここ
を見てみましょう。


色々な注意点が書いてあります。

しかもこちらのサイトはキャンプ用品をレンタル出来るのです。

冬キャンプは夏キャンプよりお金が掛かってしまいます。

夏場は寝袋が無くても寝る事は出来ますが、冬キャンプはそうはいきません。

断熱材も夏は必要なくても、冬は必須アイテムです。

様々なショップを見ても分かると思いますが、冬用の寝袋はしっかりしたものを選ぶとそれだけで数万円も掛かってしまいます。

それに冬用のテント、ストーブ等だけでも10万円を切る事はないでしょう。(もちろんサイズにもよりますが)



冬キャンプこそキャンプ用品はプロが選んだものをレンタルするのが賢い選択と言えるでしょう。

また事前に色々な事を相談出来るのもいいですね。
キャンプ道具を持っていないけど、キャンプに行ってみたい。

それから最大の特徴が、これらのアイテムをレンタルしても持ち運ぶ必要がないのです。

私の経験上、必要な荷物をまとめて車に積載するだけでも小一時間はかかってしまいます。

それからキャンプ場に運んで、設営をするとなると、それだけで数時間は経ってしまいます。



こちらのレンタルはキャンプ場で受け取って、キャンプ場へ返せばいいだけなので、本当に手軽に出来ますね。



また冬キャンプは夏キャンプより後片付けも大変です。

夏場は風通しの良い状態でキャンプ出来るので、結露の心配は少ないですが、冬キャンプは結露との闘いでもあります。

結露もそのまま放置しているとカビが発生してしまいます。

高いテントでも安いテントでも同じようにメンテナンスが必要なので、そういったことが面倒だと感じる人はレンタルを強くおススメします。




冬キャンプは虫もいませんし、雪が降ると不思議と静かに感じます。

これは雪が音を吸収してくれるという話もありますが、静かなのは間違いありません。

家の中から見る雪と、テントから出る雪は全く別物です。

また、寒い中飲む暖かいキャンプ飯や、お酒(←これがメイン)も最高に美味しいです♪



グループキャンプをされる人もこちらのレンタルが一番おススメですね。

そうしないと、テントを持って行った人だけが後片付けに苦労してしまいますから(^^;



こういった便利なサービスはこれからも進化してくると思いますが、個人的にこのレンタルサービスは非常にいいサービスです。


是非冬キャンプの楽しみを味わってみて下さい。

朝のコーヒーも最高に美味しいですよ(*^-^*)



手ぶらキャンプ

キャンプに必要な物

テント


グランドシート

寝袋

テーブル

調理器具

焚き火台

マット

ランタン(照明)

チェア

テーブル

最低でもこれだけの準備をしないと快適なキャンプは難しいかも知れません。

もちろん、キャンプスタイルによって必要な物は異なりますが、それでも荷物は多くなります。



キャンプは始めてみたいけど、スタートするまでのハードルが高いのも事実。

これだけの装備を整えるとなると、数万円は必要になってきます。



一度はやってみたいけど、いきなりそんなお金は出したくない人も多いです。

確かに購入してしまうと、これだけの荷物が増えるわけですから、保管場所や管理方法も考えると難しく感じる人もいるでしょう。



また、装備を整えてもそれをキャンプ場まで運ぶとなると、移動手段も限られてきてしまいます。

それらを含めて楽しいと思える人ならいいのですが、そうではない人に紹介したいサイトがあります。

キャンプ道具を持っていないけど、キャンプに行ってみたい。


こちらのサービスの一番の特徴は「手ぶらでキャンプが出来る」事です。

必要な物を申し込めば、荷物はキャンプ場で受け取って、終わったらキャンプ場で返送するだけです。



様々なキャンプ用品を運ぶ手間がないなんて、本当に気軽になってきましたね。

レンタルは「試しにやってみたい」人にはうってつけです。

また、購入する際にレビューを見る人も多いのですが、自分で感じるものと他人が感じるものではやはり差があります。

私もレビューを読んで購入しましたが、「広さ」の感じ方も人それぞれなんだなと痛感しました。



サイトを見ると分かりますが、レンタルなので値段もリーズナブルです。

テントも一流メーカーになると数万円~10数万円するものも存在します。

思い切って買ったはいいものの、自分の想像と違っていた・・・では済まない金額ですよね。



しかしレンタルならそんな心配はありません。

一度やってみてダメならそれで終わらせればいいですし、気に入ったのであれば購入する事も可能になります。

レビューを見て購入するのではなく、自分で体験して購入するわけですから、失敗する理由もありませんよね。



こちらのサイトはレンタルだけではなく、購入する事も出来ますし、キャンプが初めてという方にも優しいサービスが充実してます。

一度やってみたいと思っている人ももちろんですが、新しいギアを試してみたいと思う人にも向いています。

キャンプ用品を購入したことがある人なら誰でも感じると思いますが、レンタルは非常に安いです。(笑)



私もこれからはレンタルから始めようと思っています。

理由は過去のブログをお読み頂ければ分かるかと思います。(笑)



キャンプで食べる食事はいつもと同じ食事でも3割増しで美味しいです!

普段飲んでいるコーヒーも香りから楽しむ余裕が出ます!

テレビも何もない自然の中で過ごす時間は、本来の人間としての生活なのではないかと思うくらい新鮮です!

キャンプ道具を持っていないけど、キャンプに行ってみたい。


個人的には人気のキャンプ場より、人の少ないキャンプ場の方がおススメです。

これだけの装備を整える時間、お金、運搬する労力等が無くて済むのは本当に素晴らしいサービスです。

キャンプ用品の購入を検討されているなら、まずはレンタルから始める事を強くおススメします!




不用品の処理

キャンプあるあるなのですが、まずは様々な物を集めます。

あれも必要、これも必要、これもあったら便利かな、もしもの時にこれも用意しておこう。

そう思いながらいざキャンプを始めてみると、あれ?こんなに必要だったかな?

あれもこれも使ってない・・・。はキャンプを始めたことがある人なら誰しも経験していると思います。

もちろん私も同じ経験をしています。(笑)

キャンプに行ったら家とは違いますから、ある意味サバイバル的な要素もあります。

それが楽しみの一つでもあるのですが、色々と考えすぎて荷物が多くなってしまうこともよくある話です。



そんな中、面白いサイトを見つけました。

キャンプ用品専門買取【JUST BUY】


何故おススメをするのかについては理由があるのですが、各種手数料が完全無料になっていることが挙げられます。

リンク先を見ると分かりますが、フリマアプリ等の登録に必要な写真撮影やその他の作業を基本的にしなくてOKなのです。

あくまで買い取りなので、当たり前と言えば当たり前なのですが、フリマアプリでは購入してもらうまでのプロセスも一筋縄ではいかないことも多々あります。

フリマアプリの方が価格の設定も自分で出来るので一見良さそうな感じがしますが、それまでの手間や労力を考えるとそこまでの効果があるかどうかは微妙ではないでしょうか。

また、リサイクルショップに持ち込んで売るという選択もありますが、アウトドアグッズはその道のプロに見てもらうのが一番安心すると思います。

個人的にはリサイクルショップに荷物をまとめて持っていき、査定をしてもらい、金額に納得出来なければまた他のリサイクルショップを探す方が非効率的な気がします。

荷物を梱包、車や電車で移動、査定時間の待ち時間等を考えると、一日が終わってしまう気がしてもったいなく感じます。



不用品だから少しでも高く売りたい気持ちも分かりますが、不用品だからこそ時間や手間を掛けずに処分する方が効率がいいと個人的に思います。



キャンプ用品専門買取【JUST BUY】



またここでは、アウトドアグッズに限らず他の不用品もまとめて送るだけで査定してくれるというのもメリットだと思います。

私はネット通販を良く利用するのですが、その一番の理由は「時間を有効に使いたいから」です。

買い物に行くのも、部屋着では行けませんし、移動する時間も、選ぶ時間も、荷物を持って帰る労力も発生します。

もちろん買い物に行かないわけではありませんし、その買い物も必要です。

しかし、ネットで済ませる事が出来るものであるなら、その方が効率がいいと思います。



世の中で一番価値のあるものは時間だと思っています。

時間だけはいくら頑張っても買うは出来ません。

最低限の時間で不用品を処分し、それに使われるはずだった時間を他の事に充てていく事が一番有効なのではないかと思います。



私も不用品が溜まってきているので、一度ここで売ろうと思っています。


キャンプ用品専門買取【JUST BUY】

テント選び まとめ

これまで私が経験してきたテント選びについて書いてきました。

少しでも参考になったところがあれば幸いです。



自分にあったキャンプスタイルが決まれば、どういうテントがいいのかが分かると書きましたが、実際やってみないと分からないところも多いにあります。

また、キャンプスタイルもいつも同じとも限りません。

今まではくつろげるスタイルが良かったのに、これからは荷物を最小限にするキャンプをしたくなったりもします。



今ではテントも安価なものが沢山出ているので、気軽に試す事は出来るようになりましたが、それでもいざ購入するとなると躊躇する人もいると思います。

実際、テントを購入するとその保管場所にも困る人がいらっしゃると思います。

頻繁に使用する人ならいいのですが、たまに行けばいいという人も多いと思います。

また、実際やってみたけどもう行かなくていいやと思う人も、もちろんいらっしゃいます。



キャンプスタイルが変わったからと言って、その都度テントを用意するのも大変です。

では、どうすればいいのか?

これらの問題を全て解決する方法があります。

それは「レンタル」です。




こちらのサイトは登山からキャンプまでカバーしていますので、アウトドアの初心者からベテランまで満足できる品揃えです。

レンタルならば、使い終わった後に返せばいいだけですので、保管場所にも困りません。

しかも、テントもそのまま返せばいいという素晴らしいサービスです。←後片付けも大変なのです。

実際使ってみて良ければ購入すればいいですし、ダメなら他の物を試すだけです。

一度はやってみたいけど、購入するのはハードルが高いと思っている人にも最適です。

購入する費用に比べて何分の一にも費用が抑えられますので、レンタルは非常にいいサービスです。



私もこのサイトを知っていたらテントの在庫(笑)を抱えずに済みました。

私は登山も始めようと思っているのですが、欲しいと思う装備一式を揃えようとすると軽く10万円は超えてしまいます。

実際購入して使わなくなったり、自分に合わなかったりと考えると、気軽に手は出せません。

その点、レンタルなら安心ですし、このサイトは様々なメニューがあるので自分に合ったスタイルが選べるのもいいですね。







キャンプや登山には悪天候もつきものです。

いざ計画を立てても天候が悪くて行けなくなる事もありますが、こちらは前日までのキャンセルなら無料です。

お試しにやってみるには持って来いのサイトですので、一度試してみる価値は大いにあります。

自分にあったテントを探してみましょう!

テント選び後編

次なる4代目ですが(早)、コンパクトさを諦めて5~6人用のワンポールテントを購入しました。

5~6人用と言っても、寝袋が5~6個並ぶだけで、実質3~4人が限度かなと感じました。

ソロキャンプには大きいかなと思いましたが、これが結果的に一番快適に過ごせました。

ソロキャンプと言っても私の場合は荷物が多くなってしまうので、これくらいの大きさが一番楽でした。

大好きな焼肉を焼きながら、ダラダラとハイボールで流し込んで、眠くなったらそのまま寝る。(笑)

最高に自堕落な時間を過ごすのが目的です。(笑)

その為にはそれなりの広さがないとゆっくり出来ないと気付きました。



ここまで経験して分かったのですが、どういうスタイルでキャンプをするかによってテントが決まるということです。(はい、今さらですw)

私はテント内でのんびりくつろげるスタイルが一番合っていました。

純粋に不便さを楽しむキャンプ、居酒屋スタイルのキャンプ、完全なプライベートを楽しむキャンプ。本当に千差万別です。

私はそれからしばらくの間、このワンポールテントで快適(自堕落?)なソロキャンプを楽しみました。



雪中キャンプにもこのワンポールテントでデビューしましたが、ストーブも持っていったので朝まで快適に過ごせました♪
(靴をテント内にしまい忘れて、翌朝靴が雪だるまになったのは内緒です。)

そしてワンポールテントのメリットはポールが太くてしっかりしているので、折れる心配はまずありません。

シートが破れない限りはずっと使っていけると思います。

こういった耐久性もテント選びには必要だと気付けました。



そんなワンポールテントでしたが、何回も使っているうちに焼肉の匂いが取り切れなくなってしまい、お役御免となりました。

何度か洗ってみたのですが、テントが大きすぎるので最終的に諦めました。



そして最後の5代目ですが、ワンポールテントでの唯一のデメリット、「ポールが邪魔」を解消するテント、俗にいう「二股テント」です。

ワンポールテントはいいのですが、どうしても部屋の中心にポールがあるので、何かと邪魔に感じていました。

広々と使えるかと思いきや、意外と部屋の真ん中が使えないのは不便でした。



細かい話をすると、冬キャンプにストーブを持っていくのですが、テントの真ん中にはポールがあるため、ストーブの置き場所も考えなければなりません。

ストーブの置き場所もある程度制限されてしまうので、広い割には窮屈に感じる時もありました。

また、大きいテントは幕内が温まるまで時間がかかるのと、暖かい空気は上に溜まってしまうので、ストーブファンも必須になってきます。

大きくても小さくても中々思い通りにはいかないものです。



それらの経験を踏まえ、二股テントをチョイスしてみました。

耐久性はワンポールと変わらないと感じています。

また、テントの中心に邪魔になるものがない解放感は久々に味わいました。(笑)

テント高もワンポールの時に比べれば低くしたので、テント内もすぐに温まります。

今のところ他のテントに変更する予定はありません。

しばらくは二股テントで自堕落なキャンプをしたいと思っています。(*^-^*)



と、色々とテントについて書いてきましたが、自分のやりたいキャンプスタイルに合うかどうかが一番です。



どういうキャンプをしたいのか。



まずはそれをハッキリさせた方が、テント選びには困りません。



私はなるべく安いテントを購入してきましたが、それでも5個も買うとそれなりの金額になります。

色々と失敗したからこそ、このブログを読んでいるあなたにはそういう思いをして欲しくないと思っています。



次はテント選びのまとめを書きたいと思っています。

テント選び前編

キャンプはやってみたいけど、何を揃えればいいのか分からないと言う人はかなりいらっしゃると思います。

そして毎月キャンプに行く人もいれば、年に数回という人もいらっしゃいます。

今はキャンプブーム真っ盛りですので、某ネットショップでもキャンプ道具が色々ありすぎて困ってしまう人も多いはずです。

私は初めてテントを買ってから2年で5つもテントを買い替えてしまいました。(笑)



その理由は、いざ使ってみると想像していたより不便な事が意外とあるからです。


そんな私の実体験を元に、これからキャンプを始めたい人の参考になればと思い、テント選びについて書いていきます。



初めてのテントは本当に簡易的なテントで、テントを袋から出すとすぐに開くポップアップテントと呼ばれるものでした。

設営はほんの数秒で設営出来るので、これは簡単でいい!と思い購入してみたものの、ポップアップテントは収納時もポールに負荷がかかった状態となってしまうため、3回目でポールが折れました。(心も折れたのは秘密です。)

考えてみれば一瞬でテントが開くということは、収納時はそれを無理矢理抑え込んでいるだけですからね。

落ち着いて考えれば避けられる問題だったかもしれません。(汗)

それでも初めて購入したテントでのキャンプは最高に楽しかったです(*^-^*)



続いて購入したのが、傘を開く要領で開くタイプのテントです。

これなら収納時にポールに負荷もかからないですし、設営時にポールを抜き差しする必要もないので、これならば!と購入しました。

確かに設営は数分で終わりますし、撤収も簡単でしたが、キャンプ初心者あるあるな問題が発生しました。

このテントはインナーテントとフライシートが別々ではないタイプだったので、朝起きてみたら結露でテント内がぐっしょりになっていました。

ベンチレーションもついていたのですが、お飾りのようなものだったのでしょう。結露で荷物がビショビショになっていました。

この経験で、インナーテントとフライシートの重要性に気付けました。(笑)



そして3つめに購入したのが登山用の非常にコンパクトなテントです。

もちろん、インナーテントとフライシートは別々です。(笑)

コンパクトがウリであるため、基本はワンポールテントなのですが、そのポールがありません。(笑)

登山用のストックをポール変わりにするというテントでした。

キャンプは何かと荷物が多くなってしまうため、これは間違いないだろうと購入しました。

そしていざキャンプをしてみると、あまりにも小さすぎて寝るスペースしかありません。

登山用はやはり登山用でした。(汗)



これらのテントはそれぞれ1~3回使用しただけで終わってしまいました。

私も初心者なりに色々とレビューを読んだり動画を見たりしましたが、やはり伝わらない部分は大いにあったなと今になって思います。

このブログを読まれている人には同様の思いをして欲しくない為、ありのままを書いていきます。

続きはまた次回のブログで。

ソロキャンプ①

本日は私の趣味でもあるキャンプについて話していこうと思います。

タレントのヒロシさんがブームの火付け役となったソロキャンプ。また、家族や友人と行くグループキャンプ

コロナ禍という追い風も重なり、空前のキャンプブームで、私が昔から行っているキャンプ場も週末は予約が取れない状態が続いています。

既にキャンプをやってみた人や、これからやってみたいと思っている人もたくさんいらっしゃると思います。

これからは、キャンプを始める前に知っておくべき事を私の経験を元に書いていこうと思っています。

私は主にソロキャンプが多いので、まずはソロキャンプについて書いていこうと思います。



そもそもソロキャンプって寂しくないの?と思われる方も多いと思います。

一昔前では本当に好きな人だけがやるというイメージだったと思いますが、私の行くキャンプ場では半数がソロキャンパーです。

初めてソロキャンプをする時は緊張していましたが、ソロキャンパーが意外に多くてそんな心配は全く必要なかったです。



何故ソロキャンプをするのか?についてですが、理由は人それぞれだと思います。

私の場合は、「1日だけ完全にオフの時間を作りたいから」です。

仕事や育児をしていると、自分のやりたいことは二の次になってしまいます。

しかし、ソロキャンプをしている時は誰にも邪魔されず、自分だけで好きな事を出来るのです。



これだけ聞いていると、仕事や育児から逃げているだけの怠け者だと思われるかも知れませんが(汗)、一人の時間を過ごしていると「帰ったらこんな事してあげたいな」とか、「もっとこういう仕事をすればうまくいくのかな」等、意外と仕事や育児の事を考えているのです。(笑)

これは一人の時間があったからこそ思う事であり、その時間が無かったら気付けなかったかも知れません。

仕事でもそうだと思うのですが、毎日同じ環境にいると自分の考えも固まってしまいます。そういった意味でも息抜きや気分転換は本当に重要な事だと思っています。



ソロキャンプをしている時は子供には会えません。しかし、子供の相手をしていない時の方が子供への接し方や今までの接し方を振り返る事が出来ます。
仕事の事も同様の事が言えます。いざ考えなくていいという環境になると、今まで気付けなかった事にも気付けるようになるのです。

 

私の個人的な意見ですが、人間は忙しい環境でなければダメになっていく生き物だと思います。

忙しいから何もしなくていい日に憧れるのかも知れませんが、いざ何もしなくていいとなると落ち着かないものです。(笑)

それを毎日の生活の中で頭だけで想像してもなかなかうまくはいきません。

半ば強制的にそうした日を作る事によって、その事に気付くことが出来るようになるのです。

これからソロキャンプの魅力や失敗談等も含めて色々と話していきたいと思います。